メリット

・格安で利用できる。

・利用できるエリアは各キャリアと同等。

・キャリアの2年縛りなどが無い。

・自分の好きな端末を使うことができる。

・契約内容がシンプル。

・月額料金が知らないうちに増えることが無い。

・プラン変更が簡単。

・解約のペナルティがほとんど無い。

・テザリング料金が無料。（使用できる端末に限られる）

・iPhoneはdocomo版ではios8以上でテザリング可能、au版は特殊な環境下のみ可能。

デメリット

・MVNO以外から購入した場合保証が効かない場合がある。

・各キャリアで契約した端末よりも速度が遅い場合がある。（特にdocomo回線）

・キャリアメール（～@docomo.ne.jp等）が使えない。

・docomo端末（Android）は基本テザリングができない（au端末は可能）

・090家族間無料通話等がない。

・設定などは全て自分で行う必要がある。

・キャリアのサポートを受けることが出来ない。

※キャリア（MNO）・・・au,docomoなどの携帯会社

※MVNO・・・キャリアからネット回線を借りている会社

auから回線を借りている会社・・・mineo,UQmobile

docomoから回線を借りている会社・・・mineo,OCN,IIJmio,b-mobile,DMM,BIGLOBEなど

au端末で使えるmvno（3G回線は利用不可）

mineo Aプラン

UQmobile（公式）

docomo端末で使えるmvno

mineo Dプラン

IIJmio（公式）

NifMo（公式）

DMM mobile（公式）

b-mobile（公式）

U-mobile（公式）その他多数

＜端末によって最高通信速度が違う理由＞

LTEは周波数で細かく区切られ、どの周波数のLTEを使うかによって通信速度が変わり、端末によって対応している周波数が違うため通信速度が変わります。

※周波数帯ごとにバンドと呼ばれる番号が割り当てられています。